【吉日中の吉日】一粒万倍日と天赦日ってなに？2023年の吉日が重なる日はいつ？

カレンダーに大安や仏滅と六曜が書いてあると気にしてしまいませんか。

実は六曜以外にも吉日とされている日があるのはご存じでしょうか？

いくつも吉日があるといくつか重なる日もあります。

そんな日は最強の開運日とされています。

この記事では吉日とされている由来と2023年に重なる日を紹介しますので、雑談の話題や何かを始める際のきっかけにしていただけたらと思います。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日とは？

「一粒万倍」とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味です。

一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされます。

借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるため凶とされます。

つまり一粒万倍日は新しい物事を始めると、それが成長していつか大きな成果をもたらしてくれるとされているということです。

2023年の一粒万倍日っていつ？

２０２３年の一粒万倍日を表にしました。この表を活用して何か物事を始める日の指標にしてみて下さい。

青く塗っている日は「不成就日」と重なっているので一粒万倍日の運気が打ち消されてしまうので注意して下さい。

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)

天赦日とは？

天が赦(ゆる)す日という意味で、一年で極上の吉日とする日です。何をやってもうまくいく日とも言われています。

天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回～6回あります。

何を始めても成功する日なので、チャレンジしたいことがある方はこの日に始めるといいでしょう。

やりたいことはあるけどタイミングを逸している方もこんな日に始めてみてはいかがでしょうか。

2023年の天赦日はいつ？

一粒万倍日と比べるととても少ないですね。さすが最強の吉日です。

その中でも一粒万倍日と天赦日が重なる吉日中の吉日が一年に数日あります。

やりたいことの計画を立てたらこの最強の吉日に始めてみるのもいいと思います。

一粒万倍日と天赦日が重なる日

2023年の一粒万倍日と天赦日が重なる日を記載します。今年は3日しかないのでなにかを始める方は今から計画を立てておくといいと思います。

1月6日はもう終わってしまったので2023年は残り2日です。

2023年に結婚を考えている方はこういう日に行動を起こすのも良いかと思います。

まとめ

何かを始めたいけどいつからやろうか悩んでいる方はぜひ吉日中の吉日に開始してみて下さい。

始めてみないことには上手くいくことはありません。

きっと吉日に始めるというのは気持ちも前向きだから成功しやすいのかもしれません。

みなさんのこれからの成功の手助けになれば幸いです。