食器用洗剤を使っているとキャップの付近が液残りとかで固まって汚れたりします。
たまに汚れを洗えばいいけど、地味に面倒だよね
そんな地味な汚れを気にしなくていい食器用洗剤を見つけました。
そんな悩みを解消する食器用洗剤JOYの逆さボトルを紹介します。
JOYの逆さボトルがおすすめな理由
JOYの逆さボトルを愛用している私の目線でおすすめな理由を紹介していきます。
洗剤を出すときに逆さにする手間が省ける
大した手間じゃないかもしれませんが、逆さボトルに慣れてしまうとわざわざキャップを開けて逆さにして洗剤を出すのは面倒に感じてしまいます。
ほんのわずかな手間を省くだけでも、朝の貴重な数秒を節約することができます。
食器を洗うときは手に取ってワンプッシュ!それだけでいいんです。
日々の洗い物で非常に時短になり、助かっています。
使うときにキャップを開ける必要がない
逆さボトルにはキャップがありません。特殊な構造で逆さのままでキャップがなくても液だれがありません。
この液だれがキャップ部分をベタベタにする原因になります。
使うときにパッと押すだけで適量の洗剤が出て、離すとパッと止まります。
従来の洗剤のようにダラダラと液が残ることもありません。
そもそも一度逆さにして洗剤を出して、元に戻すから液だれがするのです。
その液だれを解消してくれるJOYの逆さボトルは素晴らしいです。
洗剤が少なくなっても使うときはすぐ出てくる
洗剤は粘度が高いので、少なくなってくるとひっくり返してから出てくるまで地味に時間がかかります。
忙しいときなんかはじれったくて振ったりしてしまいますよね。
それも逆さボトルなら解消されます。
その理由は、そもそも逆さだからです。
常に逆さにして置いてあるので洗剤が出口付近に溜まっているのです。
だから使いたい時はいつでもワンプッシュで最後の一滴まで使えます。
デメリットもあるの?
JOYの逆さボトルのおすすめポイントを紹介してきましたが、デメリットもあります。
持ち運びには向いていない
キャンプとかで洗剤を持っていくに当たってはこの逆さボトルは向いていません。
なぜならキャップがないからです。
カバンの中に入れておいてうっかり押されてしまおうものなら大惨事です。
家での洗い物だけで使うことが無難だと思います。
力加減を間違えると出過ぎてしまう
軽い力で出てくれる逆さボトルはメリットでありデメリットでもあります。
私は初めて使った時にやってしまいました。
力加減を間違えてしまうと大量に出てしまうので、そこは気を付けて使いましょう。
まとめ
今回紹介したJOY逆さボトルを使えば日々の食器洗いの時短に繋がります。
キャップの開け閉めや逆さにして洗剤が出てくるのを待つ時間を3秒とします。
1日3回洗い物をするとして、1年でどれくらい時間が節約できるのでしょうか?
・1日当たり3秒×3回=9秒
・9秒×365日=3285秒
・3285秒÷60=54.75分
年間約1時間の時短ができます。
「塵も積もれば山となる」人生の大切な時間を1時間JOY逆さボトルを使って生み出して有意義な時間を過ごしましょう。